八重瀬町
行事の際にたくさんお客様がいらっしゃるので廊下に畳を敷きたいというご相談を受け、施工してきました。
廊下にそのまま畳を敷くと畳がズレてしまうので、敷居を設置することにしました。周りの敷居と同じ節無しの杉材を準備し、きれいにニスで塗装してからピッタリ合うように設置します。
敷居を2ヶ所設置してから畳を敷き込みます。新しい畳と隣の年数の経った畳との色の違いがはっきりしています。
飴色になった畳も美しいですが、やっぱり新しい青々とした畳は清々しいですね。お客さんも隣の畳間も近いうちに表替えしたいとおっしゃっていました。
日当たりもよく、お庭を眺めたりするにも重宝しそうです。