うるま市
刈り取ったビーグを計量しているところです。
棒はかりで乾燥機に入れる前の『青草重量』をはかります。
瑞々しいビーグ、これから乾燥機へ
乾燥機の中に並べていきます
70℃ の熱風で一晩、もうもうと蒸気が上がります
10時間 乾燥させたビーグ
規定の長さのビーグだけを選別機でふるいます。
いよいよ、勝負!!!
『乾燥重量』の計測です。
秤をのぞき込む姿、
大切に育ててきたからこそ、真剣そのもの。
『今年のビーグは、33年の中でも1,2に入る出来』
『記録的な収量が期待できる』
と、大満足の出来でした。
計量後は、作付けする品種について、使用する肥料について等、農家さん同士で意見を交わします。
また、次の植え付けにむけて どう改良していくのか、すでに取り組み始めていることに感動させられました。
この後、ビーグの歴史や昔の道具、イ草組合の活動など遅くまでお話を伺うことができました。
ありがとうございました。